靴底の減り方でわかる体の歪み

昨年のクリスマス、とあるスポーツ専門店で出会ったPUMAのシューズ“IGUNITE”。¥13,500-⇒¥996-と96%OFFと超破格値でGetし(お店の手違い。私が店員さんに確認して発覚以降30%OFFに訂正)それ以来、ろくに走りもしないのにケチって1000kmほどお付き合い願ったら、こんな靴底の減り方になっていました(汚くてスミマセン・・・)


かかとはやや外側、顕著なのは中心の減り方です。

ランニングシューズは通常、700~800Km走ったら交換と言われています。

1000Kmも使用すると、ものすごーく減ってしまっています。これはイケましぇん…。


さて、みなさんの靴底はどんな感じで減っていますか?


①やや外側が減っている

これは正常なのだそうです。もともとつま先はやや外側を向いているので、このような減り方はいいのだそうです。


②中心が減る

私のパターンですね。アキレス腱が硬く、かかとから接地後つま先への体重移動がスムーズにいかないため、足の前方でけり出してしまうので、このような減り方になる。確かに、私はアキレス腱周囲炎持ちです。


③内側が減る

このような減り方の人は、偏平足になりがちで魚の目、外反母趾など様々な問題を起こしやすいそうです。


④外側が減る

立っている時、歩いている時も膝が外側を向いていて、膝の外側、股関節を傷めやすく、骨盤が開き気味になるため肩こり腰痛にもなりやすいそうです。


⑤左右非対称

重心が偏っている、足の長さが違う等が考えられ、1~2cm程度ならインソールでの調整を検討しましょう。

鍼灸マッサージ治療室  ラピュール

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