薬の使用期限と廃棄の仕方

薬にも使用期限があります。

期限が過ぎると、効果が弱まるどころが悪影響を及ぼすこともあります。

多くの薬は、開封されていない状態なら製造日から3年以内です。

市販薬なら外箱に使用期限の記載がありますので、注意してみてください。

処方された薬なら、処方された日数以内に使い切りましょう。

市販薬の瓶などは、たとえ使用期限に余裕があっても、

空気に触れることで変質する可能性があるので、

開封したら3か月以内に使い切りましょう。

保管も気をつけましょう。

使用期限が記入されている外箱と一緒に、

瓶を開封した時は開封した日付を記入します。

薬は直射日光や高温多湿に弱いので、台所や浴室、洗面所の近く、

エアコンの吹き出し近く、窓際や車中に置かないようにしましょう。

目薬やシロップなど、液状の薬を廃棄するときは、紙に浸みこませて廃棄します。

下水に直接流すのは止めましょう。

鍼灸マッサージ治療室  ラピュール

妊活・不妊・不育症の不妊鍼灸をはじめ、婦人科疾患、頭痛・腰痛・肩こり・冷え性・睡眠障害(不眠)・自律神経失調症など専門の鍼灸マッサージ治療室。 横浜市青葉区青葉台1-5-2 田園都市線青葉台駅徒歩4分 ☎080-1256-4813(完全予約制)